メンタル強化テクニック7.調子が悪い時の対処法

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試合では100%の調子でのぞみたいと誰もが思っています。

しかし、実際に100%のコンディションで試合を迎える事が出来たという経験はどれくらいありますか?

あまりないのではないでしょうか?

試合に100%のコンディションで臨めるようにすることも大切ですが、実際は100%であることは少ないわけです。

だとしたら、例えば、70%、80%のコンディションであっても、その状態でどのように戦って勝つかを考えることが大切なのではないでしょうか?

よく、プロ野球の試合のインタビューで勝利投手が

「今日は調子はよくなかったけど、我慢して丁寧に投げました」

という内容のことを言っていることがあります。

プロの選手だって100%のコンディションで試合をすることができないことも多いわけです。

そんなとき、「今日は調子よくないから仕方ない・・・」というわけにはいきません。

今の状態でどうやって勝つかを考えて実践することが大切ですよね。

多くの人は試合前に自分のコンディションが70%くらいだと感じると焦ります。

焦って、練習量を増やす人もいるでしょう。

そして疲労が蓄積し、フォームも崩れるなどという悪循環に陥ることもしばしば。

さらに調子を落とす結果になることだってあります。

しかし、これも意味付け次第で対処できるのです。

メンタルトレーニングは思考と行動を変えて感情、身体反応を良いものに変えるためのものです。

コンディションが70% ⇒ このままではマズい、調子をあげなきゃ・・・

という思考をするのではなく

コンディションが70% ⇒ 70%の調子でできることは何だろう?

同じ「コンディションが70%」という事実に対して、どのように意味付けをするか?

上記の2つの思考パターン、どちらが試合でよりよい結果を出せそうな気がしますか?

コンディションが上がらないというときは、無理にあげようとするのではなく、今のコンディションで何ができるのか?を考えるようにすると、できることに集中できるようになりますよ。

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