メンタルを強化する食べ物1.バナナ

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メンタル強化に役立つと思われる食べ物その1。

それはバナナです。

バナナの何がいいかというと、バナナに含まれるトリプトファンという物質。

トリプトファンは幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質セロトニンを作る材料になります。

トリプトファンは体内で作ることができないので、食べ物からとるしかありません。

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セロトニンが増えるとどうなる?

日本におけるセロトニン研究の第一人者である東邦大学医学部統合生理学教授有田秀穂氏によると、セロトニンには次のような効果があるそうです。

  • 大脳に働きかけて覚醒の状態を調整する。
  • 心の領域に働きかけて、意欲、心のバランスに関係する。(うつ病に関係)
  • 痛みの調節をする。(偏頭痛に関係)
  • 自律神経への働きに関係する。緊張への働きで血圧や代謝を上げる。
  • 姿勢筋に緊張を与える。

(出典:http://www.serotonin-dojo.jp/article01.html)

そのまま引用させてもらったのですが、わかりにくいですね(笑)

それぞれ簡単に言い換えると

  • よく眠れて、すっきり目覚めることができる
  • ネガティブな気分(不安や緊張)を改善する
  • 痛みを和らげる
  • 活動的になる
  • 姿勢をよくする

こんな感じでしょうか。

セロトニンは幸せホルモンと呼ばれるように、ウキウキしたポジティブな気分にしてくれる物質です。

セロトニンを増やすことで、睡眠の質が上がり、気分も落ち着いて前向きになれるというわけです。

セロトニンは脳で作られますが、その材料になるのが「トリプトファン」です。

トリプトファンは体内にはない材料で、食事やサプリメントから取り込まなくてはなりません。

トリプトファンが含まれる食べ物(100gあたり)

  • 牛・豚などの赤身肉やレバー(200~280㎎)
  • ナチュラルチーズ(320㎎)
  • カツオ・マグロなどの青魚(300~310㎎)
  • スジコ(330㎎)
  • タラコ(280㎎)
  • 豆腐(100㎎)
  • 納豆(240㎎)
  • バナナ(10㎎)
  • 牛乳(40㎎)

トリプトファンの目標摂取量(成人)は、一般に体重1㎏あたり1日2㎎といわれています。

体重60㎏の場合は120㎎ということですね。

基本的に普通に食事をしていれば、100~200㎎は自然に摂取できると思いますが、ちょっと意識してトリプトファンを含む食材を多めに取るようにすると効果を実感できるかもしれませんね。

ここで、「バナナより肉や魚のほうがトリプトファンが多いじゃないか!」と思った人もいるでしょう。

確かに、肉や魚にもトリプトファンは多く含まれているのですが、トリプトファンは血液で運ばれて、脳の中に入るのですが、脳に入るときに動物性タンパク質があると入りにくいという弱点があるのです。

それに、バナナは手軽に食べられますからね。

朝食にバナナと牛乳を加えるとトリプトファンを手軽に増やすことができます。

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トリプトファンの注意点

トリプトファンは1日に6000㎎以上とりすぎると肝臓に障害が出る危険があるといわれています。

普通に食事をして1日6000㎎以上になることはないでしょう。

というか、不可能だと思います。

豆腐なら6㎏食べないとだめですからね・・・

ただ、サプリメントでトリプトファンを摂取すると食事と合わせて6000㎎を超える可能性はあります。

トリプトファンはサプリより、食事から摂取するようにしたほうがいいでしょう。

もちろん、摂取量に気を付けていれば、サプリのほうがより手軽にトリプトファンを補給できますけどね。

サプリでトリプトファンを摂取するなら安全性の高いこちらがいいのではないでしょうか。

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