空手の帯色と段位(級)の関係を一目でわかるレベルで解説

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この記事では空手の帯の色と段位の関係をまとめています。

しかし、帯の色は空手の流派どころか、同じ流派でも道場によって異なっていますので、あくまで一例として見てください。

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伝統派空手四大流派の帯の色と段位の関係の例

伝統派空手には大きく4つの流派があるのですが、四大流派についてはこちらの記事にまとめています。

【関連】空手の流派について、種類・特徴・違いを一覧!最強流派についての考察

では、四大流派それぞれのある道場での帯の色と段位の関係をみていきましょう。

帯の色と段位の関係一覧

級・段 松濤館 剛柔 糸東 和道
無級 - 白色 白色 白色
10級 - 黄色 白色 白色
9級 - 橙色 水色 黄色
8級 白色 橙色 水色 黄色
7級 白色 緑色 紫色 紫色
6級 緑色 緑色 紫色 紫色
5級 緑色 青色 緑色 緑色
4級 紫色 青色 緑色 緑色
3級 紫色 茶色 茶色 茶色
2級 茶色 茶色 茶色 茶色
1級 茶色 茶色 茶色 茶色
初段~ 黒色 黒色 黒色 黒色

これを見るとわかる通り、共通しているのは

  • 最初は白
  • 初段以上は黒
  • 黒帯の前が茶色

この3点くらいでしょうか。

それぞれの流派のある道場を取り上げて帯の色を紹介しましたが、例えば同じ和道流の空手道場でも次のように微妙な違いがあります。

級・段 和道流のある道場1 和道流のある道場2
無級 白色 白色
10級 白色 -
9級 黄色 -
8級 黄色 白色
7級 紫色 白色
6級 紫色 緑色
5級 緑色 緑色
4級 緑色 緑色
3級 茶色 茶色
2級 茶色 茶色
1級 茶色 茶色
初段~ 黒色 黒色

このように同じ流派でも道場によって帯の色と級・段位の関係は異なります。

一律に決まっていたほうがスッキリするのは当然なのですが、空手の道場の先生方は「自分の空手こそ一番」という想いを皆さんもっていらっしゃるので、他人が作ったルールに従うのは難しいでしょうね。

伝統派空手の四大流派は一応、全日本空手道連盟という組織がまとめてはいるのですが、それでも流派どころか道場によってもこのように違いがあるわけです。

2020年の東京オリンピックでは空手発祥国という利点もあったのか、追加種目として採用されましたが、以降のオリンピックで正式種目として採用されるかどうかはわかりません。

今回のオリンピックにしたって、フルコンタクト系の空手をやっている人は参加できないわけですから、フルコンやっている人たちも不満でしょう。

ルール・規則がキッチリ統一されれば、もっとメジャーな競技になると思うんですけどねぇ・・・

世界での競技国数、競技人口が多いにもかかわらずメジャーになりきれないのは、流派・会派によってルールがバラバラということが原因のひとつであることは間違いないでしょう。

しかし、空手界のルールを統一するには、それこそ織田信長クラスのスーパーリーダーが登場しないと無理でしょうね。

全然関係ない話になってすみません。ただの愚痴です。

では、最後にそれぞれの帯の色の意味についてまとめておきます。

もちろん、色に込めた意味合いも道場によって違うんでしょうけどね。

帯の色に込められた意味とは?

白色

まっさらで邪心がない

橙色

自分はもちろん周りの人たちの意欲を掻き立てる

青色

水のような柔軟な心と体を持とう

黄色

初心を忘れずに

緑色

心を落ち着かせて精神的に余裕を持てるように

茶色

土を表す色で、空手の土台が出来始めた

黒色

何にも染まらない強い信念と技術が身についた

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