どうも。50歳で低山登山を始めたグッチです。

今回は、岡山県総社市の鬼ノ城山(きのじょうやま)に登ってきたのでレポートします。

鬼ノ城山の登山コース・距離・標高・見どころを写真22枚で解説。

はじめて鬼ノ城山に登る方は、ぜひチェックしてください。

鬼ノ城山の登山コース

スタート地点・駐車場

鬼ノ城山に登るのに、最初に目指すのは砂川公園です。

第1駐車場から第7駐車場くらいまであります。すべて無料です。

砂川公園はキャンプスポット。今日もわりと多くのテントが張られていました。

登山口はここ

一番奥まで進んだ駐車場に止めて、そのまま道なりに舗装された道路を登ります。

アスファルトで舗装されているので、歩きやすいけど、登山感はあまりないです。

そして、地味になだらかな坂路を登り続けるのは、これはこれでしんどい。

起伏がないので、飽きちゃうかも。普通の山道ならいろんな筋肉使うけど、なんか同じ筋肉しか使ってない感じ。

道なりにひたすら進みます。

左手に池が現れた。朝早かったのと、5月なのに気温が低くてモヤがかかっている。

山道っぽくなってきましたが、アスファルトが続く。車で登ると、対向車来たらここはヤバいとこ。5,6年前に車で登ったこともありますが、対向車来たらどうしよってドキドキでした。

ふぅ。あと1km。全部で3kmくらいなので、あと残り1/3。心臓バクバクしてきました。足も重くなってきて、歩幅が小さくなる。

あと500m!こういう標識あるって親切ですよね。ゴールがわかれば、頑張れる。これは仕事も同じだ。いつ終わるかわからないと途方にくれますよね。

着いたー!到着!山頂の駐車場。ここからさらに遊歩道を歩いて、鬼ノ城の西門跡を目指します。

鬼の城山の見どころ

①ビジターセンター

ビジターセンター。鬼ノ城がどうやって作られたかとかの資料があります。結構面白い。今日は朝早いのでまだオープンしていません。

鬼ノ城山に登るルートは2種類あって、今日は砂川公園からのルート。JR足守駅からのルートもあります。そっちのほうがちょっと距離長め。

ビジターセンターから頂上へ向かいます。ここも道が整えられているので、気持ちよく歩けます。

②展望台デッキ

展望台デッキ。太陽の光が気持ちいい。セロトニンがたくさん出そう。今日はよく眠れそうだな。

展望台デッキからの景色。なかなかのパノラマです。

こんなとこによく城とか作ったな。古代人。人間ってすごい。あ、今建っているのはもちろん復元されたものです。

③西門跡

鬼ノ城の西門跡に到着。獲得標高389m。

山頂までにかかる時間は約1時間

登山道はアスファルトで整備されていて、遊歩道も整っているので、普通のウォーキングシューズでも登れそうな山です。

こんなトレッキングシューズじゃなくてもね。

上り1時間、10分ほど休憩して、50分ちょっとで下山しました。

鬼の城山登山の消費カロリーは1028kcal

身長170㎝、体重68㎏の私が鬼の城山に登山して消費したカロリーは1,028kcalでした。

なかなかのカロリー消費ですね。

鬼ノ城トリビア

鬼ノ城は「日本100名城」のひとつに指定されています。

http://jokaku.jp/japan-top-100-castles/

でも、歴史書には一切記載がないようで、謎の城と言われています。

桃太郎伝説の鬼のモデルと言われる温羅(うら)が桃太郎と戦うときに陣取った場所という説もあります。

鬼って悪者のように描かれていますが、実はそうではないかもしれません。

温羅は朝鮮から渡来してきたと言われています。

そして吉備国の地に降り立つと、塩や鉄を作る技術を伝え、吉備国の発展に貢献したと言われています。

その当時、吉備国は勢力を拡大していったのでしょう。

それを快く思わなかったのが、当時の大和朝廷でした。

大和朝廷は、吉備国を支配しようと、吉備国に戦いを挑みます。

多くの武将が派遣されましたが、温羅に返り討ちに合い続けました。

業を煮やした大和朝廷が送り込んだ切り札が「吉備津彦命(キビツヒコノミコト)」でした。

この人が桃太郎のモデルと言われています。

鬼の城山とはなかなかいかついネーミングですが、このような背景があったんですね。

ということで、鬼ノ城山の登山レポートでした。