空手の突きを強くする7つのコツ【組手で勝つためのポイント解説】

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空手の組手の試合において、勝負を決める技としては蹴りと突き、どちらが多いでしょうか?

人によって意見は異なると思いますが、一般的な組手の試合の場合、試合を決める一撃となるのは「突き」のほうが多いように感じます。

この記事では、空手の組手の試合で勝つための突きのコツについてまとめています。

試合に勝ちたい!組手で強くなりたい!という人はぜひチェックしてみてください。

なお、この記事は基本的に「伝統派空手(寸止め空手)」のルールを意識して書いていますので、フルコンタクト系の空手の場合は少し違うということがあるかもしれません。

では、参ります!

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空手の突きの種類

空手の突き技にはいろいろな種類があります。

このサイトで紹介しているだけでも次の通り。

正拳突き
逆突き
追い突き
刻み突き
三本突き
裏拳
手刀打ち
飛び込み突き

それぞれの記事でコツやポイントについては説明していますが、この記事では様々な突きに共通するポイントを7つ説明します。

空手の突きを強くする7つのコツ

1.正確さを重視する

空手の組手の試合でポイントを取るためには、基本に忠実な突きを出すことが必要です。

突き技のすべてのエッセンスは「正拳突き」にあります。

正拳突きを正しく、基本に忠実に、何千回、何万回と繰り返し練習して体に正確な正拳突きをしみこませましょう。

練習するときは、漫然と何も考えずに繰り返すのではなく、実戦を想定して、相手が目の前にいることを想像しながら、1撃1撃、集中することが大切です。

漫然と腕を振っているだけでは、筋トレにすらなりません。

同じ時間を使って練習するなら、密度を濃く、練習の質を上げていきましょう。

いちいちイメージしながら練習するのはメンタル的にしんどいんですけどね。

でも、これができるかどうかで、試合での結果は絶対に変わってきます。

【関連】【初心者向け】空手の正拳突きのコツ【組手で強くなる練習】

2.引き手をしっかり取る

突き手を繰り出すときに、反対側の手を腰に引くことを引き手といいますが、突きではこの引き手が重要になります。

例えば、右手で突きを出すときに、左手を腰のほうにグッと引くわけですが、実際に左手を引いたときと、引き手をとらず左手をダラっと下にたらした状態で突きを出した時、どちらがスピード、威力がありますか?

引き手と突き手の動きを連動させることが大切です。

さらに引き手を取ることには、相手の攻撃に備えやすくなるという意味合いもあります。

3.腰を入れる

腰の入っていない突きでは審判はポイントを取ってくれません。

しっかり腰を入れるには、後ろ足を張ることがポイントです。

後ろ足で地面を押し込むように張ります。

これを意識すると腰が入り、威力のある突きを繰り出すことができるようになります。

4.踏み込みのスピード

スピードのある突きとスピードのない突きでは、試合ではどちらが有効でしょうか?

そんなこと聞くまでもないですよね。

では、突きのスピードを上げるにはどうすればいいでしょうか?

大きなポイントの一つが運足です。

素早い足運びが突きのスピードを高めます。

試合では相手との間合いを見極めながら、素早い踏み込みを意識しましょう。

ただし、相手の内側に踏み込むと、相手に足を狙われます。

必ず、相手の外側に踏み込むように注意しましょう。

5.狙いは正中線

突きは相手のどこかに当たればいいというものではありません。

正確に相手の正中線を狙います。

上段や中段の突きの狙いは基本的に正中線です。

正中線を狙うメリットは、突きを出しながらも、相手からもっとも遠い距離を確保できることです。

6.拳のひねり

突きを出すときには、拳をしっかりと締め、突きが当たる瞬間に拳にひねりを加えます。

拳をひねることで、威力が増すだけでなく、ケガを予防することにもなります。

手刀はまったく手の形が違いますが、「締める」のが重要ということは変わりません。

7.ポイントを取るためには

突きで販促を取られなようにするためには、「寸止め」の技術も磨いておかなければなりません。

相手に当たる寸前で拳を引くことが必要ではあるのですが、引くことばかりを意識していると、弱い突きとみなされポイントになりません。

引くながらも、突きを極めているイメージを持つようにしてみましょう。

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