空手の蹴りを組手の試合で有効に使えるようになる7つのコツ

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空手の蹴り技は、突き技よりも破壊力があり、遠い間合いからでも攻撃できるため、一瞬で勝負を決める可能性を持っています。

ただ、突きに比べて、動作が大きくなるので、はずすと相手に絶好の反撃チャンスを与えることになります。

スピード、キレがあり、バランスの取れた蹴りが出せるようにしたいですね。

この記事では、組手の試合でポイントを取るための蹴りのコツについて説明します。

では、参ります!

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空手の蹴りのコツ

1.正確さを意識する

蹴り技も結局は基本に忠実であることが最も大切です。

蹴り技の基本となるのが、前蹴りです

まずは徹底的に前蹴りをマスターしましょう。

いかに速く、いかに鋭い前蹴りを出せるようになるか。

これがすべての蹴りのレベルを上げる最初のステップです。

2.蹴り足のヒザは高く

多くの蹴り技では、蹴りを出す前に蹴り足を高く上げる動作があります。

ここでできるだけ高く抱え込むことで、蹴りの威力が増します。

また、蹴り足がより遠くまで届くようになるので、遠い間合いから攻撃できるという蹴り技のメリットがますます活きてきます。

3.バランスを保つポイントは軸足のかかと

蹴りは体のバランスをコントロールするのば難しいですよね。

バランスが崩れるとポイントにならないだけでなく、相手からの攻撃にも対処できなくなってしまいます。

蹴りのときにバランスを保つには、軸足のかかとが浮かないように、しっかり地面を踏みしめるように意識することです。

4.腰を入れる

蹴りの威力を上げるには、蹴り足に体重を乗せる必要がありますが、そのためには腰を入れなければなりません。

軸足で踏み込んだときに、腰を入れる意識を持ちましょう。

5.スピードをつけるには

蹴り技と突き技では、スピードの面でどちらが優れているかというともちろん突きです。

蹴りのほうが動作が大きいので、どうしてもスピードという面では劣ります。

しかし、組手の試合で蹴りを極めるにはスピードは絶対必要。

蹴りのスピードを上げるには、筋肉の瞬発力をつけるとともに、神経伝達スピードを上げることが必要です。

蹴りのスピードを上げるトレーニングは突きのスピードを上げるためのトレーニングと考え方は同じです。

これらのトレーニング法が蹴りのスピードを上げるためにも参考になるでしょう。

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6.蹴り足のコントロール

伝統派空手のルールは「寸止め」です。

蹴りも当然寸止めしなければならないのですが、実際やってみるとわかる通り、突きを寸止めするのと、蹴りを寸止めするのでは、蹴りの寸止めのほうがはるかに難しいです。

それだけ蹴り足をコントロールする技術が必要になります。

相手に当てる直前に蹴り足を引き戻す「寸止め」を練習のときから意識していきましょう。

7.着地のバランスを崩さない

組手の試合で蹴りを外してしまったら、相手に攻撃のチャンスを与えることになります。

遠い間合いから攻撃できるという蹴りのメリットも、着地のバランスを崩してしまうとデメリットになってしまいます。

着地してすぐに相手の攻撃に対処できるように体勢を整えらえるようにしまそう。

これも同じ動作を何回も繰り返して、神経伝達速度を上げるしかありません。

地味な練習ほど、実戦では役に立つのです。

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